ハンガリー vol2【ブダペストについて】

ハンガリーに来た理由

特にこれという理由は正直なかったのだけれど
ブダとペスト・・このネーミングに惹かれたのかと思います。

なんて軽率！


けれど本当に来てよかったなぁと
つくづく感じています。


ブダペストに来て4日目の朝　7時20分。

昨日までの3日間は朝食は外で食べていました。


今日はホテルでゆっくりしたかったので
先ほど近くのコンビニでパンとヨーグルトを
買って食べました。

そうそう、市販のヨーグルトはなんとなく
日本のものより海外で売っているものの方が
品質が良い気がします。

濃厚というか、なんというか。

いや、ただ日本が薄味なだけなのかな〜笑

LA に住むフィリピン系アメリカ人の友人は
日本のコンビニはすごいよ！俺はローソンがベストだ！

なんて嬉しそうに
話してくれたことを思い出しました。


確かにどこの国でも大抵コンビニはあるけれど
日本のコンビニは全体的に良質な気がします。


ブダペストのことだったのに
それてしまいすみません。

ヨーグルトのせいだ。



ブダペストを私なりに解釈してみると

中世の時代にタイムスリップしたような
昔の雰囲気がそのまま残っている街

1000年以上前の建物がありながらも
建物の中のお店は割と今風で

カフェやバー、レストランなんかも
若者風というか、洒落がきいている感じです。

そして治安が良い！
ひとはたくさんいるのになんだか安心感があります。

5日前、パリにいた時は
スリが日常茶飯事と聞いていたし、少し気を張って歩いていたけれど
なんだかブダペストはみんないい人な気がする。

本当に勝手な見解なんですけど。笑


店員さんもいい人が多いし
道端で道を聞くとみんな快く受け答えてくれます。

人に優くされると　こちらも優しくなれます。

ありがたいです。


ついた時は雨上がり。

空港からホテルへ向かう途中に
綺麗な大きな虹が見えてもうこの時は
忘れたサングラスのことはすっかり忘れ
穏やかな気持ちになっていました


スーツケースがあるのと
ハンガリー語も全くわからないし。

そんな弱気な私は　タクシーを利用しました。

空港から街中のホテルまでは40分程度。
30ユーロ（おおよそ4000円）

（ハンガリーの通貨はフォリントですが
割とユーロで払えることが多いです。おそらく8割くらいは使えます）

ブダペスト空港

スーツケース　生き延びています。